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赤裸々過ぎる…恋愛日記☆
20代〜30代の女性や、キャバ嬢や風俗嬢、ホストなど水商売関係の読者に圧倒的な人気をもつサイト「快楽主義」が、ついに書籍化!! 著者は、ホストクラブに10年通い続ける風俗嬢のナツ。自分の担当ホスト5人との恋愛を赤裸々に書いた日記です。歌舞伎町歴10年のベテランホスト(31歳)、ヒモ体質の元ホスト(25歳)、女を育てるDVホスト(26歳)、クリスマスに思い出すホスト(21歳)、酒とクスリに溺れるホスト(25歳)など、5人のホストとの恋愛がリアルに書かれた、今、注目度ナンバーワンの1冊です!!!

現金恋愛
BOOK
著者:ナツ
販売元:ミリオン出版
ASIN:4813020771
価 格:¥1,260(税込)
種類:単行本 発売日:2008/3/10
   
 
 
Picture


目次だけで、ドキドキワクワク♪



全てを捧げられるホストは見つかるのか?



最初だけ、オンスタ読者だけにチラっと紹介します!!


著者のナツさんは27歳でホス歴10年の筋金入りのホス狂い!!
オンスタの登場は、250ページなので要チェック☆


ホストについてのコラムもあります。
10年前と現在のホストの違いとは!?
現金恋愛 〜私が愛した5人のホスト〜
目次

プロローグーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー003
第1章 ホストクラブでの恋ーーーーーーーーーーーー010
第2章 出会いと別れーーーーーーーーーーーーーーー110
第3章 ホスト通いのきっかけーーーーーーーーーーー140
第4章 揺れる想いーーーーーーーーーーーーーーーー200
第5章 リョウタと私の未来ーーーーーーーーーーーー290
あとがきーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー302
平凡な恋愛なんていらないから、刺激的な恋がしたいんです。

天国と地獄を、1度に味わわせてくれる男が、欲しいんです。

眩暈のするような快楽と
息もできなくなるような不安と
余計なことを一切考えられなくなるような
目まぐるしい毎日をください。

あなたのためだったら、体も心も人生もお金も
全て捧げてもいいと思うほど、愛させてください。
金銭という形でしか表現できない、私の愛情を受け取ってください。

色も恋も、買えないものなど何ひとつない歓楽街
歌舞伎町の雑踏の中。

私は今日も、万札を数える。
はじめまして。

2006年4月26日(水)
「ただいまリョウタ、起きてよ。ほら、吉牛、お持ち帰りしたよ。」

部屋に着くなり、ベッドの上に丸まった布団を勢いよく剥ぎとると、中からは、体を丸めたまま、「おかえり。」と、こっちを見上げる大きな目。
布団の主は、「メシより、こっち。」と言うが早いか、私をベッドに引きずりこんだ。
先に食べないと冷めちゃうじゃん、と言おうとした私の口を、形の良い薄い唇が塞ぐ。無精に伸びた髭が痛い。
薄手のニットの上から器用にブラのホックをはずされて、私は抵抗するのも面倒臭くなって、そのまま相手に身をまかせた。

リョウタはちょうど今から1ヶ月前に、突然私の部屋にころがり込んだ。
私とリョウタが出会ったのは、それよりさらに2年前。当時のリョウタは歌舞伎町のホストで、私は、彼の色カノだった。

担当ホストと色カノとしての関係は半年ほどで終わったものの、それ以来、疎遠ながらも、連絡は細々ととり続けてて、時々会ってはごはんを奢ったり、返ってくる見込みのない少額のお金を貸したりしてた。

1年前にホストを辞めて昼職に就いたはずが、そのあともキャバクラのボーイ、パチンコ屋の店員と、長続きしないまま、転々とフリーター生活。ホスト時代の客と連絡をとっては、金の無心を繰り返してた。

要はいつまでたっても、ホスト時代のだらしなさが抜けきらないんだよね。

そんなダメ男が、「バイトクビになったし、女に部屋、追い出された。次の仕事見つけて、寮に入るまでの間だけでいいから、ちょっと住まわして。」と、バッグひとつで私の部屋を訪れたのが、先月のこと。

「すぐに仕事見つけるから。ってか、やっぱ俺、ホストに復帰する。昔のつてもあるし、2、3日で店、見つかるはずだし。」
なんて言葉を信じて、軽い気持ちで、2つ返事でOKしてしまったことを、この3週間ばかり後悔しっぱなしの私だ。

昔、多少なりとも付き合ってたんだから、知ってたはずだった。リョウタの、いい加減さとだらしなさ。そして傲慢な怠けものっぷりを。
確かに最初の数日間、彼は3店舗ほど、ホストクラブの体験入店には、行ったのだ。

「売上もねーくせに、肩書きだけで威張りやがって。」
「週イチで強制同伴、罰金2万て、ありえなくね?」

「あー、だめ。あそこは派閥きついし、ナンバー1がほんとむかつくし。」
「新人はフリーの席着けないとかって、なめてるよな。」

・・・文句と愚痴しか出てこない。
そんな甘いことばかり言ってると、どこに行っても働けやしないよ?

私の懸念は見事的中。リョウタはそのうちにホストの求人広告も見なくなり、だらだらとただ私の部屋に住み着いて、朝から晩まで、PS2でゲームばっかりするようになった。・・・って、おい、いつまでいるつもりだよ。

まあでも、仕事帰りに部屋に着くと、室内に人の温もりがあるというのは、悪くない。
私は無理に追い出すこともなく、そのままリョウタを飼うことにした。

身長180cmの、程よく筋肉のついた褐色の体。その右肩には大きめのトライバル。サーファーだった頃から変わらない、脱色されてパサついた、長すぎる前髪。吊りあがり気味の目に、鼻筋の通った、綺麗な顔立ち。
毛並みはあまりいいとは言えないが、かわいがるには、申し分のない容貌だ。
どうせすぐに飽きて他の女のとこに行くだろうし、それまで少しの間、不自由なくエサは与えてやるつもり。

一緒に住んでいると言っても彼氏ではないから、私がどこで何をしようと、他の男と遊ぼうと、何も口出ししてこないのが、私にとって非常にありがたい。

なんたって、私の趣味は、ホストクラブ通い。
まともな恋人なんか、できるはずはなかった。

27歳にして、その歴10年という、筋金入りのホス狂い。
それが私。ソープ嬢の、ナツだ。
10年前と現在のホストクラブの違い

真っ先に頭に浮かぶのは、「飲むホストが減った」ってことかな。
最近のホストは「飲む」って言っても、せいぜいイベントで営業中に潰れる程度。

昔はそれこそ、救急車呼ばれるような事態も、頻繁に御座いました。
まあ、漏斗(じょうご)で無理やり飲ませてる客とか、自分がその場で脱いだハイヒールに酒注ぐ客もいたもんな。

ああ、アイスペールにビール焼酎ブランデー全部ぶっ込んで、罰ゲームで一気させたりとかもしたっけ。鬼か。
今では余程の極太客じゃない限り、いくらヘルプ相手と言えどもそんな事したらすぐに痛客呼ばわり。
他の客から、「私の○○君に何てことするの!」と、サイトで叩かれまくることでしょう。

ヘルプに着くなり、「オレンジジュース頼んでいいっすか?俺、酒飲めないんで。」
って発言も、許されてしまう昨今のホストクラブ。

何様ですか? ホスト様。
アイドルですか。

俺様ですか。



ここ10年の、歴代キモ担当ベスト3

本書に出てくる以外にも、最初のユウヤから最後のナオキに至るまで、総勢約30人以上の担当がいたわけですが、その中で今思い出してみても、「なんで指名しちゃったんだろうな」というキモい担当ベスト3の紹介です!

3位 ヲタ担当
基本的にヲタは好きだし話もあうんだけど、度がすぎると勘弁。
「桃井はるこのイベント行くから今日は同伴できない。」はかろうじて許せました。『週刊わたしのおにいちゃん』が部屋に数冊転がっていたところで、完全に引きました。ロリコン趣味は隠してくれ。

2位 ナルシスト担当
まあ、ホストなんてほとんどが、自分大好きなナルシスト。
でもカラオケボックスで自分録りしたCDとか、1人で写ってるキメ顔写メとか大量のプリクラとか、いちいち客に送るのはやめてください。

1位 新興宗教勧誘担当
キモいというよりイタいか。これはもう、完全にアレがアレなんで。細かい説明は抜きで。

っつーか私も何人かのホストの、歴代キモ客にランクインしてそうだ。

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